2019年

新卒入社1期生!
新卒ならではの気になること聞いてみました。

PROFILE

A.T  入社年:2015年(5年目) 
所属:雄踏営業所

新卒

新卒の離職率が低いのは、
人間関係で悩むことが無いから

私は新卒で入社しました。就職活動では運輸関係の会社、バスだけでなく鉄道や信号機のメーカーなどを受けていました。しかしバス運転手は小さい頃から興味があった仕事だったので、夢が叶いました。入社後、慣れ親しんできた実家からの最寄路線を走った時には、本当に感慨深いものがありました。憧れていたバスの運転手さんに自分がなっているという事自体が嬉しくて。実は、会社が新卒の運転手の採用を始めた1年目で入社しているんです。なので、最初はちょっと先輩方から特別視されていました。今は運輸サービス職という新卒乗務員の認識も広まっているので、普通に接してもらえます。新卒の運転手も、高卒でまだ運転していない子も含め30名程と増えてきましたしね。私はいわゆる〝バス好き〟ですが、新卒入社の全員がバスマニアという訳ではありません。単純に大きな車を運転したいからとか、安定している大企業だからという理由で入社している人も居ます。新卒だと、みんな未経験で免許も無いですが、そこは大丈夫。まずは教習所に行って大型二種の免許を取得します。その後、管理課で1ヶ月半くらい路線バスの運転の仕方を教えてもらいます。私は雄踏の営業所に所属していますが、雄踏営業所管内の路線も管理課の教育の時点で一通り走らせてもらえます。地元出身者じゃない方でも路線が理解できるくらいに、きっちり教育してくれますので安心してください。新卒の離職率は低いと思います。入社後も、自分の成長に合わせて次に挑戦させてもらえたり。例えば、貸切に乗るのはまだ怖いという子が、会社に言って貸切へ挑戦するタイミングを少し遅らせてもらっていました。あとは先輩方が優しいから、人間関係で悩むことが無いのが離職率が低い大きな理由だと思います。

お客様から無言の圧力を感じてしまう時も

路線バスだと、毎日乗車されるお客様は覚えていきますね。お客様はこちらのことを覚えているかはわかりませんが。あそこで降りる方だな、今日乗車されなかったなとか。逆に、お客様から声を掛けられたり、本社へお褒めのご意見が来ると見てくださっているのだなと嬉しくなります。もちろん、褒められることばかりではありません。実際に叱られたことはありませんが、遅れていたり渋滞で動かない時など、無言の圧力を感じてしまう時はあります。私は遅れてしまった時にはできるだけ事情を説明するようにしています。やっぱり、遅れてくるとなぜ遅れたのかなって皆さん疑問に思うでしょうから。そういった配慮は自分なりに考えてアナウンスなどを使って対応しています。あと、直接言われたことでは無いのですが、ご高齢の方々がバスの後部座席で「今日○○病院に行くんだけど、こんな暑い日は歩くの大変だね。バスがあってありがたいよ。」とお話していたのを耳にして、地域の皆様に役立っているのだなと誇りに思えました。

運転が好きな人には本当に良い仕事だと思います

学生さんからするとキャリアステップも気になるところだと思います。遠鉄バスでは、路線バス、貸切バス、運行管理者、営業所の副所長、所長と、目指すべきキャリアが見えています。日頃の悩みは先輩にすぐに相談できるし、キャリアについてのことなどは上司が面談の機会を設けてくれます。この仕事は運転が好きな人には、本当に良い仕事だと思います。事務所にずっと居なくてはならないのが耐えられない人とかも。同じ路線を走っていても毎日少しずつ変化のある車内や車窓からの景色を見るのが面白いですよ。季節の移ろいも感じることができます。地域のイベントを支えられることもやりがいを感じます。浜松まつりやエアフェスタなどは、遠鉄バス総動員でお客様を輸送します。私たちがお客様を運ぶことにより、全国的にも有名な浜松まつりの凧揚げ合戦が行われていると思うと地域に貢献できているなと思えますね。