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遠州鉄道 浜松市初の「ヘルスキーパー制度」を導入 2025.9.8
【遠鉄グループ】浜松市初!企業内ヘルスキーパーがバス乗務員をはじめとする従業員の健康と働きやすさをサポート
遠鉄グループは、2025年8月18日より、浜松市内の企業として初めて「企業内ヘルスキーパー」を導入しました。
視覚障がいを持つ有資格者が、バス乗務員をはじめとする従業員にマッサージや健康相談を提供し、健康維持とリラクゼーションをサポートします。
この新たな取り組みは、社員一人ひとりの心身の健康増進と働きやすい職場づくりを同時に推進し、さらに多様な人材が活躍できる雇用機会の拡大も目指しています。
ヘルスキーパーの導入と最近の健康支援について
近年、公共交通事業を取り巻く環境変化や働き方の多様化により、職場の健康支援の重要性がますます高まっています。
遠鉄グループでは「人を大切にして企業価値を高める」という経営理念のもと、運転業務をはじめ多様な職種の社員が安心して働ける環境づくりに力を入れています。
導入の主な目的は以下の通りです:
- 健康維持・増進
日常的なマッサージや健康相談で心身のケアをサポート - 職場環境の向上
健康支援体制の強化により従業員満足度アップ - 安全運行の支援
健康管理によって集中力やコンディションを維持し、安全運転を支援 - 障がい者雇用の推進
視覚障がい者が専門性を活かし、活躍できる新たな場を創出
【最近の健康支援について】
- 指定サングラスの着用(2025年2月)
- 福利厚生:遠鉄スポーツクラブ施設「ESPO」の利用補助の拡大(2025年4月)
- 夏季制服(ポロシャツ)の導入(2025年5月)
- 安全推進手当の支給(2025年6月)


