2019年

遠鉄は人材のフロンティアを開拓!?
40代で非正規から正規雇用へ。

PROFILE

M.H  入社年:2018年(2年目) 
所属:磐田営業所

中途

前職フォークリフト運転手

何も持っていない自分が、
勤務先を聞かれて自信が持てるようになりました。

私が遠鉄バスで働くことになったきっかけは、転職活動中に出会った遠鉄バスの説明会でした。学校を卒業した時は就職氷河期で、今まで転職を繰り返して来ました。40歳を過ぎて、やはり正規雇用で働ける仕事に就きたいと転職活動を始めました。前職は工場でフォークリフト作業を行い、その前はラフタクレーンを運転していたので、自分にできることは運転業務だと考えていたところ、遠鉄バスの説明会を見つけました。いくら人手不足だと言っても今の時代、なかなか40歳を過ぎて、他業界から正規雇用で、しかも名前が知られた企業への就職は難しい時代だと思います。それなのに私の様な立場の人間もちゃんと同じように就職できる機会を与えてくれているので、遠鉄バスは良い言い方をすれば人材のフロンティアを開拓している会社だと思います。長時間勤務などもあり、仕事は正直大変です。でも、転職したことで家族や自分の周りの人が安心してくれました。しかも「どこに勤めているの?」と聞かれた際は、地元では知らない人が居ない「遠州鉄道です」と答えられる。だから、何も持っていない自分でも、1つ持てた様な気がして自信がつきました。今まで運転業務をやってきたとは言え、前職までの運転と人を乗せての運転ではやはり違います。曲がる、止まる、一つ一つの動作に技術が必要で奥深いと感じました。その技術は丁寧に教えていただけます。1ヶ月半かけて教育担当の方から技術を教えてもらい、営業所配属になってからも1ヶ月半程かけてしっかり教育してもらえます。教育はとにかく丁寧ですので、他業界からの転職でも安心です。

入社後に一番驚いたのは、先輩、上司が優しいこと。

実際に入社して良かったと思うことはいろいろありますが、一番驚いたことは先輩、上司が優しいことです。教育中にお世話になった管理課の先生も、とことん指導してくれるのですが、対応が優しかった。磐田営業所だけでなく、会社全体の雰囲気がいいんです。もちろん、運転手だけでも600人もいるので、きっと様々なタイプの方がいると思うのですが、どの先輩も悩みを聞いてくれ、聞けば対応の仕方などを教えてくれます。こんなに優しくしちゃうと、入ったばかりの新人が逆に粋がっちゃうのでは?と思うくらい(笑)。だから私も、後輩には優しく、答えられる範囲で答えています。バスの運転手って、ハンドルを握ったら1人になるじゃないですか。何かあってもその場は1人で対応しなくてはなりません。だから、運転していない時はみんなが助け合って、仲がいいのかもしれないですね。時間がバラバラなので、同じ先輩と毎日会うことは無いですけれど、どの先輩と久しぶりに会っても優しいです。有休も私は取りやすいと感じます。あまりにも頑張っていると「力抜けよ」とか「体壊すぞ」と先輩が言ってくれることもありますよ。福利厚生も様々な施設が安く利用できたり、無料で利用できたりします。子どもが居るご家族には良いのではないでしょうか。

1人1人に感謝の気持ちを伝えたい。
日常生活の「当たり前」を陰で支える仕事。

私の運転は人に比べて未熟かもしれないですし、マイク案内も若い人に比べたらパフォーマンスというか…何も良い点がないかもしれません。ただ、私はお客様1人1人が降りる際に必ず「ありがとうございます」と言います。お客様への感謝の気持ちを伝えたくて。たまに、こちらをぐっと見て返してくださる方もいらっしゃるんですよ。「地域の役に立ちたい」とか大それたことを考えている訳ではありませんが、「バスに乗る」ということは、利用するおじいさん、おばあさん、学生さんにとっては日常生活の「当たり前」だと思います。何事もなく、その方々の日常生活の「当たり前」を陰で支えているという意味では、少しは地域の皆様にお役に立てているのかなと思えます。「ありがとうございます」には、私の未熟な運転に当たっちゃってごめんねという申し訳なさもありますけどね(笑)。今後は、空港バスや観光バスなど、一通りのことはできる乗務員になりたいと思っています。また、後輩に教育できるようにもなりたいですね。人に教えると「言ったからには自分も気を付けなければ」と思って、自分の成長にも繋がりますよね。大変ですが、頑張っていきたいと思います。